プラス・ハート・カフェ

心臓病・先天性心疾患の人が
「プラス」になるように

できないことより、
できることに目を向けて。
心臓病と共に生きる、
あなたの可能性を見つけませんか。

プラス・ハート・カフェとは

「どうして心臓病を持って生まれたんだろう…」
「心臓病があるから◯◯は無理だなぁ」
とついついできないことに目を向けがちです。

でも、他の人より得意かも?と思うことや、誰かのためにできることが必ずあるはずです。

就職する時や新しい環境が変わる時などに、自分にできることや強みなど、自分の「プラス」を見つけるきっかけ作りになるような、イベント・ワークショップを開催していきたいと思っています。

こんな方に参加してほしい

心臓病・先天性心疾患をもつ人

特に中高生・大学生の当事者の皆さん

  • 将来、働きたいと思っているが、どうしたらいいか悩んでいる
  • 心臓病・先天性心疾患の当事者の先輩に、どんなふうに働いているのか話を聞いてみたい
  • 病気のことを、どう説明すればいいか分からない
  • 働いているが仕事を続けるのが難しいと感じているが、どうしたらわからない
心臓病・先天性心疾患の当事者

医療者・福祉関係者の方

  • 患者さんが社会でどう過ごしているか知りたい
  • どんなことに困っているのか聞きたい
  • 医療や福祉の中でもっとできることを考えたい
医療者・福祉関係者

企業や行政の方

  • 心臓病・先天性心疾患の人の雇用を考えている
  • どんな配慮が必要か知りたい
  • 実際に働いている人の声を聞きたい
企業や行政の方

ワークショップの特徴

📝 参加型のプログラム

グループに分かれて対話し、「わたしのトリセツ」を完成させます。誰かの話を聞く中で自分の強みを見つけ、自分のことを言葉で説明できるようになることを目指します。

🎤 経験者の声を聞く

先天性心疾患と付き合いながら働く当事者の方による講演も実施。成功談・失敗談を共有し、就労のヒントを得られます。

🌱 自立を学ぶ場

できるかぎり親を介さず、当事者同士で交流できるように工夫。自立の重要性を学べる場にしています。

💻 ハイブリッド開催

現地参加とオンライン参加(Zoom)の両方に対応。遠方の方も参加しやすい形式です。

第1回の開催報告

2025年9月13日、横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパスにて、第1回プラス・ハート・カフェを開催しました。

106
総参加者数
52
現地参加
54
オンライン参加

先天性心疾患者のインフルエンサーの協力も得て、SNSで情報を拡散。多くの中高生・大学生の当事者に参加いただきました。

グループワークショップでは、参加者が対話を通じて「わたしのトリセツ」を完成させ、自分の強みを発見する時間となりました。

次回開催予定

第2回

プラス・ハート・カフェ

📅 2025年3月28日(金)

詳細は後日発表します

最新情報はnoteでお知らせします

主催者メッセージ

立石 実

横浜市立大学附属病院 心臓血管外科・小児循環器 医師

心臓血管外科医として25年間、先天性心疾患者と関わってきました。

その中で感じたのは、当事者の就労に関する悩みが深刻なこと。「心臓病=採用するのが怖い」と思われやすく、また当事者も採用面接で病状を説明する難しさに直面しています。

「分かってほしいと思っていても、言葉にしなければ相手には伝わりません」

どうやって言葉にすればいいのかは難しいから、ワークショップでの対話を通して、少しずつ力を身につけていってほしいです。

働くことは、生きがいや幸せを生み出すことに繋がるものだと思います。プラス・ハート・カフェがハブとなり、当事者間のピアサポートが活発になってほしい。

「ひとりで悩まず、色々な人に相談してほしい」
立石実医師

これまでの活動

活動の様子は、noteで随時更新しています。

参加者の声

当事者(学生) 当事者(学生)

たくさんの方々に自分のプラスの部分を見つけていただいて、帰ってからもワークシートをずっと眺めていました。自分と向き合っていくうちに、自分ってすごい、と自己肯定感も上がってきました。

当事者(学生) 当事者(学生)

模擬面接では、いかに自分が病気のことを人にわかりやすく伝えられていないのかを実感しました。また、先輩にアドバイスをいただき、とても有意義な時間になりました。

当事者(社会人) 当事者(社会人)

正社員として仕事していますが、入社した頃と年齢とともに体力的な面で変化していくので、自身の病気や仕事量などをどのように会社へ伝えるか良い学びになりました。

当事者(社会人) 当事者(社会人)

ZOOM参加でしたが、皆さんのバイトや就労経験の話を聞けて良かったです。

当事者(学生) 当事者(学生)

先輩の話がとても為になりました。次回もあれば参加したいと思います。

福祉関係者 福祉関係者

参加者の皆さんが、心臓病とともに生きていくことに対して、前向きに考えている点が印象に残りました。皆さんが前向きだからこそ、ワークショップ等で建設的かつ楽しい話し合いができたと感じました。

行政関係者 行政関係者

持病がある人は就職しにくくもあり、職種もあまり選べないと思っていましたが、そうでない体験談をきけて少し視野がひろがりました。

「プラス・ハート・カフェ」の取り組みは
Yahoo!ニュースで紹介されました(2025年11月18日)

任意団体「プラス・ハート・カフェ」の設立趣意書はこちらから。

お問い合わせ

プラス・ハート・カフェへのご質問・ご相談は、
こちらのフォームからお気軽にお問い合わせください。